a wandering wolf

Does a wandering wolf dreams of a wondering, sometimes programming sheep?

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FsCheck の日本語ドキュメントが Markdown 形式から FSharp.Formatting に対応しました

みんなの街の l10n マン、ガブさんです( ◜◡◝ )

今回のお話

以前、こんな記事を書きました。

FsCheck のドキュメントを翻訳しました - a wandering wolf

このドキュメント、翻訳当初は原文に合わせて Markdown 形式で書いたんですが、公式が FSharp.Formatting 形式に対応しました。

そこで、日本語翻訳版も FSharp.Formatting に対応してくれないかと、FsCheck のパパであるカートたんこと Kurt Schelfthout 氏から依頼されたのです。

FSharp.Formatting は、存在は知っていたものの、当時は一度も使ったことがない、という状況でした。が、これは逆に FSharp.Formatting に触れるチャンスだと考えて、2つ返事でとりかかりました。

変換作業ですが、だいたいは翻訳済みのテキストを fsx ファイルに定められた形式で書いていくだけ。しかも、元ネタである原文はすでに fsx ファイルとして存在するので、テキスト部分を置き換えていくだけです。それでも、ドキュメントの構成や内容が微妙に変わっていたりして、再翻訳しなければならないところもありました。

そして 前回の記事 と同様に、こちらも発端から足掛け3ヶ月でどうにか仕上げることができました。

完成物

今朝カートたんが生成したドキュメントがこちらです。

FsCheck

いやー、生成に失敗したらどうしようかと思っていましたが、無事に綺麗に出力されて良かったですw

謝辞

FsCheck の creator である Kurt Schelfthout 氏には、日本語ドキュメントを FSharp.Formatting 形式に変換するよう声をかけていただき、そこから気長に作業の完了を待っていただきました。FsCheck ドキュメントには、すでに翻訳済みの日本語版の他に、 スペイン語版作成の機運もあります 。ライブラリが幅広い層に手が届くように、国際化と地域化を尊重していただけているおかげで、今日の FsCheck 日本語ドキュメントはあるのです。

また、 @yukitos 氏には最初の翻訳プロジェクト当時から参画していただきましたが、今回の変換プロジェクトでは変換物のレビューを一手に引き受けていただきました。また FSharp.Formatting 形式と、FsCheck が採用しているビルドツールである FAKE で必要なスクリプトやテンプレートの原型を作成していただきました。この辺りは全く疎かったものでしたから、これは Lv 1 からいきなりロト装備一式渡していただいたようなもので、大変助かりましたね。 #残念な例え

最後に

いいよ FsCheck みんなで使おう!